出会い系でやっとゲットした女の子と待ち合わせしてみれば、思いっきりギャルだった。
しかも、二人連れ。
あー、こりゃ、ラブホテル行きなんてムリだなぁ。
一瞬であきらめた。
このまま、家に帰って、一人さびしい時間を過ごすのもなんだし、ギャルと遊ぶのも悪くないかと自分にいいきかせる。
カラオケに行って、ギャル達が歌っている全部同じに聞こえてしまうイマドキの歌を聴きつつ、レンジでチンしただけの軽食を食べる。
ギャルとはいえ、二人ともけっこうかわいい。
積極的な性格らしい結花は、ぱっちりとした目を強調したメイクをしていて、露出の多い服装をしている。
はっきりと浮き出た鎖骨や若さあふれる太ももについ目を奪われてしまうが、スレンダーな体型でおっぱいやおしりはそれほどのボリュームではない。
おとなしい感じの友美は、かわいいというよりキレイ系で、俺とはほとんど話さない。
俺的には友美の方が好みなんだけど、こっちから何度も話しかけるほどの根性はないので、こっそりとみつめるくらいにしておく。
声が枯れるくらい歌って満足したらしい結花は、俺にぴったりとくっついて座って、俺の顔をのぞきこんだ。
「おなかいっぱいになったし、歌うのも飽きたから、ラブホテルでも行く?」
思わず、援交か?って考えたのが顔に出ていたらしい。
「援交じゃないよ?」
って笑われた。
ラブホテルに三人で行くなんてはじめてだ。
結花だけでなく、友美まで一緒に来るとは思わなかった。
友美がシャワーを浴びている間、結花が俺に抱きついて、ズボンの上からやや勃ち状態のちんぽをさすった。
「あたし、オジサンが好きなんだよねー。友美も浩二さんならいいっていうし。」
俺が戸惑っているうちに、結花の手が俺のベルトをはずし、ズボンが足元に落ちた。
結花はわくわくした様子で、俺のトランクスを脱がす。
俺のちんぽを見た結花は、
「浩二さんのちんぽ、黒くて使い込まれてる感じだねー。」
といいながら、そっとちんぽをにぎった。
俺に抱きついて、キスしながら、ちんぽを手でゆるくしごく。
結花のつけている甘い香りの香水がアタマの芯をしびれさせて、俺はおずおずと結花の細い体に手を回した。
「もうぬるぬるになってるよ?」
イタズラっぽく笑いながら、先走りで濡れた手を俺にみせる結花は小悪魔っぽくて、俺はすぐにも押し倒したい衝動に駆られた。
シャワーを浴びた友美がバスタオルを巻いただけの格好で、こっちに歩いてくる。
すんなりと伸びた足に、細くて長い手、大事なところをギリギリで隠しているバスタオルにときめいてしまう。
「シャワー浴びてくるね。」
結花はあっさりと俺から離れていき、俺は下半身をむき出しにした状態で、取り残された。
友美はくすっという感じの大人っぽい笑いを浮かべて、俺をベットに連れていった。
「先にはじめましょ。」
仰向けになった俺の上にまたがった友美は、俺に体重をあずけるようにして、キスしてきた。
背中に腕を回してきつく抱きしめながら、ぬちょぬちょと舌を絡める。
せっけんの香りとシャワーの後の上気した顔がたまらなく色っぽい。
キスで濡れた唇を舐めながら、友美は俺の下半身へと移動した。
すぐに俺のちんぽは、友美の口の中に包まれた。
シャワーを浴びてないちんぽは、臭くて汚いのに、友美は熱心にフェラチオしている。
亀頭の先がのどにつくくらい奥まで咥えられて、じわじわと唇が先っちょの方に向かう。
じれったくなるくらいゆっくりとした動きに、細くて長い指での刺激が加わり、のけぞりたくなるくらい気持ちいい。
ばたばたと足音を立てて、全裸の結花がベットに飛び込んできた。
「あたしもフェラチオしたーい!」
結花は俺にまたがり、友美と一緒にフェラチオしはじめた。
ちょっと首をあげると、アナルもおまんこも丸見えだ。
俺は結花のおしりに手をかけ、おまんこをクンニした。
「あんっ!浩二さん、クンニ上手・・・。」
結花のおまんこを舌で責め、指を入れてぐちゅぐちゅとおまんこの中をかき回していると、
「もうあたし、我慢できないよぉ!」
結花が俺の体にしがみついた。
「じゃ、今度は私にクンニして?」
結花が騎乗位で俺のちんぽをおまんこの中に咥え込み、友美が俺の顔の上に、おまんこを差し出した。
3Pに興奮しているのか、友美のおまんこはフェラチオしただけで、ものすごく濡れている。
結花のおまんこの締めつけをちんぽに感じながら、俺は友美のおまんこをクンニした。
「あ・・・はぁ・・・気持ちいい・・・。」
友美はうっとりとした顔で俺を見下ろしている。
自分のおまんこが舐められているのをみて、さらに興奮しているらしい。
「ねえ、浩二さんも動いてぇ・・・。」
結花が腰を振りながら、ねだってくる。
3Pはなかなかハードだ。
俺はちんぽを結花のおまんこにぶつけながら、友美のおまんこをせっせとクンニした。
友美は自分の指でクリトリスをいじりながら、俺の顔におまんこを押し付けてくる。
「あんっ!もうイっちゃう!」
結花のおまんこの締めつけが一層強烈になり、俺は結花のおまんこの中に、射精してしまった。
中出しするつもりじゃなかったのに・・・。
射精した後、はっと我に返るが、すぐに友美のおまんこが俺のちんぽを咥えてしまった。
友美のおまんこのしまりで、俺のちんぽはまた硬度を取り戻す。
「浩二さんのちんぽ、すごくイイ・・・。」
結合部をみせつけるように蛙みたいに足を曲げ、激しく腰を振りながら、悦んでいる友美にみとれていると、結花が寄り添ってきて、キスをせがむ。
淫乱で絶倫のギャル達との3Pで精根尽き果てた俺は、その後、三日ばかり、足腰が痛くてたまらなかった。