出会い系を使ったのは、実家に帰って、あまりにもヒマすぎたせいだった。
ダメモトっていうか、ヒマつぶし感覚でいたのがよかったのか、咲良さんという人妻をゲットできた。

待ち合わせ場所にいた咲良さんをみて、俺は目を疑った。
マジで?

あの人妻だなんて信じられないくらい若くて、イケイケなミニスカ、キャミの痴漢待ちってくらい露出しちゃってるのが咲良さんなわけ?
立ち読みしている咲良さんの体を周りの男達がちらちらと視姦しているのがわかる。

俺はダッシュで、咲良さんの元に駆けつけ、愛車に連れてきた。
男達の羨望のまなざしが心地いい。

咲良さんはキレイというよりかわいい系で、ぽってりとした唇がなんともエロい。
白くもちもちしてそうな太ももに、はちきれんばかりの巨乳。

やわらかそうな二の腕。
くっきりと浮かんでいる鎖骨。

どれをとっても、すばらしい人妻だった。

「雅也くんって、童顔だねえ。学生さんみたい。」


顔に似合わず、ハスキーな声で咲良さんは笑った。


時間がないから、即ラブホテルに直行。

したまではよかったが、咲良さんに出会っただけで運を使い果たしてしまったのか、ラブホテルはどこも満室。


人気のない山道で停車した俺は、絶望のため息をついた。

せっかくこんないい女とヤれるはずだったのに・・・。


「ねえ、もう我慢できないから、ここでしちゃおうか?」

咲良さんはシートベルトをはずして、俺の方に体をのりだした。


つやつやと唇が光っていて、巨乳の谷間がみえていて、せりあがっているミニスカがもうギリギリだ。
俺はごくりとつばをのみこんだ。

カーセックスは初体験で、正直、上手くやれる自信なんてない。


でも、こんな据え膳を逃すわけにはいかない。

俺は咲良さんのきゃしゃな体を抱きしめて、唇を奪った。


すぐに咲良さんの舌が俺の口の中に入ってくる。

乱暴なぐらい口の中を舌でかき回されて、不覚にも俺は気持ちよくなってしまった。


なんとか咲良さんの舌に自分の舌を絡めるが、とても敵いそうにない。

唇を離したときには、俺だけ息があがってしまっていた。

「ふふ。もうこんなに元気になってる。」


咲良さんはジーンズの上から俺のちんぽをさすった。

ラブホテルを探しているときから勃起し続けている俺のちんぽは、ようやく刺激を与えられて、ますます硬くなってしまっている。


咲良さんの手でベルトをはずされて、俺はいそいそとちんぽを出した。

自分でもびっくりするくらい先走りでぬるぬるしたちんぽは、むわっとしたニオイがしている。


咲良さんは洗っていないちんぽを躊躇なく、咥えた。

思わず、仰け反ってしまうくらい根元まで一気に呑みこまれて、咲良さんの口の中にすっぽりとちんぽを包みこまれる。


横からフェラチオされるなんてはじめてだったから、今まで感じたことのない不思議な感覚だった。

ひねられるように、ゆっくりと亀頭の方に舌と唇が上がっていく。


まるで吸い出されるように、唇が亀頭の先っちょにキスをした。

すぐにまた根元まで口の中に咥えこまれる。


細い指が裏筋をこちょこちょとくすぐるように動いている。

口の中で舌は、亀頭やカリ首をちろちろと舐めていて、もうなんていうか、プロ並みのフェラチオテクニックだ。


俺は一気に射精まで追い込まれそうになり、

「もう出そう・・・ヤバい・・・。」

とつぶやいた。


その瞬間、フェラチオはぴたりと止まってしまって、俺のちんぽは口から出されてしまった。

はあはあと荒い息を吐いている俺のひざに、咲良さんがまたがってきて、腰を浮かせた。


あっという間に、俺のちんぽは咲良さんのおまんこに呑み込まれてしまった。

「まさか・・・ノーパン?」


あんなミニスカでノーパンだったなんて、信じられない。

ミニスカでノーパンだったせいか、フェラチオで興奮したのか、咲良さんのおまんこはぐちゅぐちゅで、俺のちんぽをするりと咥えこんでいる。


「雅也くんのちんぽ・・・すごいイイよ・・・。」

俺の耳元で、ハスキーな咲良さんの声がささやく。


俺は咲良さんのキャミの肩ひもを下ろして、ブラジャーもずらした。

くびれたウエストにキャミとブラジャーがひっかかり、巨乳がむき出しになる。


勃起した乳首を交互にしゃぶりながら、俺はちんぽを動かした。

窮屈で動きづらい感じがまた逆に、すごく興奮する。


「あんっ!すごい・・・イイ・・・。」

咲良さんは口の端からよだれをたらして、あえぎまくっている。


俺は咲良さんの足を肩にのせ、深く貫いた状態で、何度も最奥を突きまくった。

ぶしゅっと精液がおまんこに弾け飛び、俺は中出しの快感にしびれながらも、ピストン運動を続けた。


「ああ・・・中出しされちゃった・・・おまんこに精液が・・・。」

恍惚の表情を浮かべた咲良さんは、俺にしがみついたまま、ぐったりしている。


車の中にはいやらしいニオイが充満していて、シートにもしみこんでしまいそうだった。

ティッシュで中出しした精液を拭いながら、ゆっくりと抜いたけど、ぽたぽたと精液がしたたって、俺のジーンズを汚した。


それから、俺と咲良さんは、俺が帰省するたびに、セックスするようになった。

当然、ラブホテルでもセックスしているが、最初のカーセックスのときほど興奮できない。


カーセックスも試してみたけど、最初のときほどよくない。

仕方がないので、今度は野外露出プレイでも試してみようと思っている。